こんにちは。カインズサービス秋葉原オフィスです。
今回はカインズサービス秋葉原オフィスに所属している「人材アドバイザー」をご紹介します。
人材アドバイザーとは企業様の人材採用サポートや、派遣スタッフさんの就業時のフォロー役を担っています。
現在、秋葉原オフィスで人材アドバイザーとして活躍されている久木山さんに話を伺いました。
【氏名】久木山 真吾
【年齢】20代
【出身】茨城県
【趣味】筋トレ、読書
【好きな言葉】「一生勉強一生青春 みつを」
【自分の強み】ポジティブシンキング
【得意な職種】オフィスワーク全般
インタビュアー:秋葉原オフィス 山田
久木山さんの「紹介ムービー」もありますので、よろしければこちらの動画もチェックしてもらえると嬉しいです。
人材アドバイザーのやりがいについて
山田:まずはじめに、久木山さんにとって「人材アドバイザー」のやりがいってどんなところにありますか?
久木山:やはり、クライアント企業様と求職者の方のお役に立てることです。
企業様の採用のお手伝いをさせていただき、人事担当者様から『助かったよ、ありがとう』と仰っていただけると達成感がありますし、大きなやりがいを実感いたします。
そして、求職者の方にマッチングする仕事が紹介出来た時は何よりものやりがいを感じます。
私自身、転職活動に悩み、苦しんだ経験があります。「自分に合う仕事が見つからない。」という状況はとても不安でした。
求職者の方の希望に合致するお仕事をご紹介することで、そういった不安を解消し、安心していただけることが一つのやりがいになっております。
また、スタッフさんの様々な思いを聞き、それを企業様にお伝えして、双方が納得して仕事ができる環境を作ることができた時には、大きなやりがいを感じます。
諦めずに営業活動をしていて、仕事を任せてくれた企業様との出会い、当社で働くことを決めてくれたスタッフさんとの出会い、そして、一緒に働く秋葉原オフィスのチームメンバーとの出会いが、今の私を支えています。
秋葉原オフィスというチームへの想い
久木山:私はカインズサービスの秋葉原オフィスに所属しているのですが、チームとしての強みは、みんなで意見を言い合えることだと思います。営業担当、コーディネーター、事務担当、新入社員、どの立場にいる社員も、周りに遠慮せずに発言できる環境があります。
そして、その環境を作り上げている先輩社員の皆さんにとても感謝しています。私は1番の新入りですが、日々、それを実感しています。
自分の仕事がうまく行かずにピンチになった時も、秋葉原オフィスのチームメンバーの協力があって、状況が一変し救われたことが何度もあります。
そして、秋葉原オフィスを一言で表すならば、”One team”だと思ってます。個人プレイではなく、全員で一つの目標に挑んでいき、相乗効果で成果を作っていく。そんなスタイルが、秋葉原オフィスの魅力だと思います。
個人だと補うことのできない弱点も、チームだと補うことができます。
私自身は、まだまだ助けてもらっている立場ですが、今後は自分の強みを明確に掴んで、チームに貢献できるよう頑張っていきます。改めてよろしくお願い致します!
仕事を通じて成し遂げたいこと
久木山:大きく分けると3つ成し遂げたいことがあります。
一つ目は、人材アドバイザーとしてスキルアップを果たし、より質の高いキャリアコンサルティングができるようになることです。
私たち、人材派遣会社の人材アドバイザーは、単純に仕事を紹介することに留まってはいけないと思います。
そこを超えて、スタッフ様のキャリアアップのため、人生のために少しでも良い選択ができるよう、お手伝いすることを目標としています。そういった意味で、より深くスタッフ様と関わり、一緒に成長していける関係を構築していくことが理想です。
二つ目は、海外人材の雇用を増やしていくことです。もちろん、世の中の状況によりますが、今後、外国人の方が働きやすい環境を整えることが、私の目指すところです。私たち日本人にはない文化・言語が、社会に入ってくることによって、大きな変化が訪れるはずです。その変化の波を人材業界から生むことができたら素晴らしいことだと思います。
三つ目は、誰が見ても面白いことをすることです。具体的には決まっていません。人材業界で未だかつてない試みをすること、革新的な”何か”をすることが、野望です。
山田:本日は取材にご協力いただきありがとうございました。
久木山:こちらこそ貴重な時間をありがとうございました。
今回は、秋葉原オフィスの人材アドバイザーである久木山さんを紹介させて頂きました。
また定期的に秋葉原オフィスメンバーを紹介していきたいと思います。
今後とも「カインズサービス秋葉原オフィス」を宜しくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございます。