英語を話せたらカッコいいけど、英会話スクールに通う時間もないし、そこにコストをかけるのも勿体ないなぁと思っている人って実は多いのではないでしょうか?
確かに英語を学ぶには多くの時間とお金がかかりますよね。そこまでして英語を学んでもあまり使う機会に恵まれないという人も多いでしょう。
だからといって、英語に興味を持たないことは、様々なビジネスシーンで機会損失を生み出すことにもつながります。
英語を学ぶことで、外国人と気軽にコミュニケーションがとれるようになりますし、海外ニュースなどに目を通して、日本ではまだ知りえない情報にアクセスができるようにもなります。
そんな今回は「会社・仕事で使えるビジネス英語5選」をお届けします。
カインズサービスの人材アドバイザーである久木山真吾氏監修のもと、仕事で手軽に使えるビジネス英語をまとめてみました。
久木山氏は、海外での就業経験があり英語を使いこなすビジネスパーソンです。
そんな久木山氏の紹介ブログはこちらです。是非チェックしてみてくださいね。
こんにちは。カインズサービス秋葉原オフィスです。 今回はカインズサービス秋葉原オフィスに所属している「人材アドバイザー」をご紹介します。 人材アドバイザーとは企業様の人材採用サポートや、派遣スタッフさ[…]
まずは職場での「頼み事シリーズ」から解説していきますね。
手伝っていただけますか?
✓ Could you help me?
✓ Would you help me?
「手伝っていただけますか?」
お願いをするときに用いる表現として、代表的なものです。
単に「Will you~?」や「Can you~?」とお願いするよりも、「Could you~?」「 Would you~?」を活用した方が、よりフォーマルなニュアンスを持たせることができます。
少しお時間、よろしいでしょうか?|ちょっとよろしいでしょうか?
✓ May I just interrupt you for a second?
「少しお時間、よろしいでしょうか?ちょっとよろしいでしょうか?」
オフィスなどで、人(上司など)に話したいことや用事がある場合のフレーズです。
少し手伝ってもらってもいいかな。
✓ I have something I need you to help with.
「少し手伝ってもらってもいいかな。」
今度は逆に、上司から部下へ頼みごとがあるときに使えるフレーズです。
次に「同感を示すときに使えるフレーズ」を解説します。
仰っていることはわかります|一理ありますね。
✓ I see what you mean.
✓ You have a point.
「仰っていることはわかります。一理ありますね。」
この表現は同感を示すときに使われるビジネスフレーズです。
ここで使われる「I see」は「理解しています」という意味になります。
日常会話ですと、I seeのみで使われることが多いです。
次は「何かを確認したいときに使うフレーズ」を解説します。
○○を確認させてください。
✓ Let me confirm ○○
「○○を確認させてください」は、ビジネスの現場で使われることの多いフレーズです。
「Check」も同義ではありますが、「Check」はサクッと調べるというニュアンスが強いです。
契約書の内容、提案内容などの強く確認しておきたい内容の時は「confirm」を使用しましょう。
【まとめ】会社・仕事で使えるビジネス英語5選|例文付きで教えます
今回は、会社・仕事でつかえるビジネス英語を5つまとめて紹介してみました。
いかがでしたでしょうか?少し英語に興味が出てきたという人は、機会があったら実践してみてください。
今後は英語に関連した記事もピックアップしていきますので、他の記事も含めてチェックしていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
派遣会社カインズサービスは「登録無料」です。
派遣社員としての働き方に興味のある方は、すぐに働かなくても派遣登録だけでもしておきませんか?
希望する働き方や仕事の条件などを考慮してのご提案をさせていただきます。